
絵本の詳細
恐竜の国での冒険
3,465円(税込み)
絵本の大きさ
(幅:17.5 高さ:21.1)
ユニコーンと一緒に恐竜の国へ。冒険を通じてさまざまな恐竜について学びます。

絵本の内容
あっちゃん きょうりゅうのくにをいく
あなたにおくる おはなしえほん
ジョーゼフ・フィッタント作
あき よしこ訳
ヴァレリー・ウェブ画

きむら あかね さま
これは あなたのために
とくべつに つくられた おはなしのほんです。
いっぱい勉強して、いっぱい遊んで
毎日を楽しくすごそうね!
2006 年 4 月 1 日
おとうさん、おかあさん より
あっちゃん は 6 さい。
ふとんのなかで、ねがえりをうってゆっくりとめをあけました。
でも、すぐにめをつぶりました。
「まさか!ユニコーンのはずがない!」
あっちゃん は いま みたものがしんじられなかったのです。
もういちど おそるおそる めをあけてみました。
そのどうぶつは やっぱりいました。
「おはよう、 あっちゃん 。きょうは きみの
ねがいごとをきくために ここに やってきたんだよ」
ユニコーンは ささやきました。
「・・・・・・えーっと、 ・・・・・・そうだ!きょうりゅうのこと、
もっとしりたいんだけど・・・・・・」 あっちゃん は こたえました。
ふとんのなかで、ねがえりをうってゆっくりとめをあけました。
でも、すぐにめをつぶりました。
「まさか!ユニコーンのはずがない!」
あっちゃん は いま みたものがしんじられなかったのです。
もういちど おそるおそる めをあけてみました。
そのどうぶつは やっぱりいました。
「おはよう、 あっちゃん 。きょうは きみの
ねがいごとをきくために ここに やってきたんだよ」
ユニコーンは ささやきました。
「・・・・・・えーっと、 ・・・・・・そうだ!きょうりゅうのこと、
もっとしりたいんだけど・・・・・・」 あっちゃん は こたえました。

「そんなことなら、まかせといて!
これから、きょうりゅうのくにへ
つれていってあげるよ。よういは いい?
さぁ、しっかりつかまって!」
あっちゃん をのせた ユニコーンは、
おおぞらに とびたちました。
これから、きょうりゅうのくにへ
つれていってあげるよ。よういは いい?
さぁ、しっかりつかまって!」
あっちゃん をのせた ユニコーンは、
おおぞらに とびたちました。

あっちゃん と ユニコーンが
ついたのは、うつくしい みずうみの ほとりです。
とってもおおきなアパトサウルスが、
「やぁ」と こえをかけてきました。
「ぼくのからだは、バスよりおおきいでしょ。
すきなたべものは、みどりの はっぱなんだ」
あっちゃん が なまえをきくと
「ないんだ」 きょうりゅうは かなしそうに こたえました。
「じゃ、なまえをつけてあげる。ミスター・ビック ってどう?」
ついたのは、うつくしい みずうみの ほとりです。
とってもおおきなアパトサウルスが、
「やぁ」と こえをかけてきました。
「ぼくのからだは、バスよりおおきいでしょ。
すきなたべものは、みどりの はっぱなんだ」
あっちゃん が なまえをきくと
「ないんだ」 きょうりゅうは かなしそうに こたえました。
「じゃ、なまえをつけてあげる。ミスター・ビック ってどう?」

「ねえ、みて!
あのやま、ひをふいている!」
あっちゃん は、
みずうみのむこうを ゆびさしました。
「ああ、あれは かざんだよ。
まわりをみてごらん。
きょうりゅうのくにには かざんや ぬまや
ジャングルが、あちこちにあるんだよ」
「ほんと、すごくあついね」 あっちゃん が いいました。
あのやま、ひをふいている!」
あっちゃん は、
みずうみのむこうを ゆびさしました。
「ああ、あれは かざんだよ。
まわりをみてごらん。
きょうりゅうのくにには かざんや ぬまや
ジャングルが、あちこちにあるんだよ」
「ほんと、すごくあついね」 あっちゃん が いいました。

そこへ、ステゴザウルスが あらわれました。
「みて! せなかのキザキザ!」
あっちゃん はさけびました。
「あれは ほねのいたで できているんだ。
ステゴザウルスは あのギザギザで
じぶんのみを まもったり、
あそこから たいようのねつをとりいれて
からだを あたたかくするのさ」
ユニコーンが おしえてくれました。

あっちゃん と ユニコーンは、
うすぐらいジャングルへ はいっていきました。
かわったかたちのむしや、いろいろなきょうりゅうが
たくさんいました。
あるきまわっていると、とおくから
ビシャビシャと おおきなおとが きこえてきました。
「あんなに おおきなおとを たてているのは
だれだろう?」
あっちゃん は つきとめたくなりました。
うすぐらいジャングルへ はいっていきました。
かわったかたちのむしや、いろいろなきょうりゅうが
たくさんいました。
あるきまわっていると、とおくから
ビシャビシャと おおきなおとが きこえてきました。
「あんなに おおきなおとを たてているのは
だれだろう?」
あっちゃん は つきとめたくなりました。

そんなに とおくないところで、
ティエラノサウルスに であいました。
この きょうりゅうは はが おおきくて、
がんじょうなうしろあしで たっていました。
ふといしっぽが からだのささえに なっています。
「あんなに おおきなおとを たてていたのは、
きみだったの!ちょっとうるさかったから、
ノイジィーっていうなまえを つけてあげる!」と、
あっちゃん は いいました。
「いま こんなことをしているなんて、あやかちゃんや、
かんたくんや、だいきくん に しんじてもらえるかなぁ・・・・・・」
あっちゃん は おもいました。
ティエラノサウルスに であいました。
この きょうりゅうは はが おおきくて、
がんじょうなうしろあしで たっていました。
ふといしっぽが からだのささえに なっています。
「あんなに おおきなおとを たてていたのは、
きみだったの!ちょっとうるさかったから、
ノイジィーっていうなまえを つけてあげる!」と、
あっちゃん は いいました。
「いま こんなことをしているなんて、あやかちゃんや、
かんたくんや、だいきくん に しんじてもらえるかなぁ・・・・・・」
あっちゃん は おもいました。

きがつくと ユニコーンが ないていました。
「どうしたの?」
あっちゃん が ききました。
「きょうりゅうたちには なまえをつけてあげたのに、
ぼくには つけてくれないんだもん」
ユニコーンは しょんぼりしています。
「ごめん、ごめん。そうだ エーリエルなんて どう?」
あっちゃん が いうと 「いいね!」
ユニコーンが にっこりわらいました。
「どうしたの?」
あっちゃん が ききました。
「きょうりゅうたちには なまえをつけてあげたのに、
ぼくには つけてくれないんだもん」
ユニコーンは しょんぼりしています。
「ごめん、ごめん。そうだ エーリエルなんて どう?」
あっちゃん が いうと 「いいね!」
ユニコーンが にっこりわらいました。

とつぜん、ねことおなじくらいの おおきさの
コンプソグネイサスが
あっちゃん たちの よこを かけぬけながら
さけびました。
「ぼくに ついてきて! いいもの みせてあげる」
「はやくはしれるから、ライトニングって よんでもいいかい?」
と 、 あっちゃん は いいながら
エーリエルと いっしょに すごいスピードで
ライトニングのあとを おっていきました。
コンプソグネイサスが
あっちゃん たちの よこを かけぬけながら
さけびました。
「ぼくに ついてきて! いいもの みせてあげる」
「はやくはしれるから、ライトニングって よんでもいいかい?」
と 、 あっちゃん は いいながら
エーリエルと いっしょに すごいスピードで
ライトニングのあとを おっていきました。

やすみなく どんどん はしっていくと、
ごつごつした いわが そそりたっていました。
ライトニングが がけのうえのすを
みせてくれました。
なかには テルーダクティルスのこどもが
3びき いました。
「だれの こども なのかなぁ?」
あっちゃん は おもいました
ごつごつした いわが そそりたっていました。
ライトニングが がけのうえのすを
みせてくれました。
なかには テルーダクティルスのこどもが
3びき いました。
「だれの こども なのかなぁ?」
あっちゃん は おもいました

「わたしだよ」 と いうこえが、そらから きこえて
テルーダクティルスが すがたを あらわしました。
あっちゃん は そらをとべるトカゲが いるなんて
おもっても みませんでした。
「デッキーという なまえにきめた!」と、
あっちゃん は おもいました。
デッキーが すに おりてきました。
エーリエルが デッキーと なにか はなしを しています。
テルーダクティルスが すがたを あらわしました。
あっちゃん は そらをとべるトカゲが いるなんて
おもっても みませんでした。
「デッキーという なまえにきめた!」と、
あっちゃん は おもいました。
デッキーが すに おりてきました。
エーリエルが デッキーと なにか はなしを しています。

エーリエルが あっちゃん に
「そろそろ いえに かえるじかんだよ」と、いいました。
あっちゃん 、エーリエル そして
デルーダクティルスは きょうりゅうのくにを
みおろしながら、うつくしいみずうみまで
まいもどってきました。「なにが あるんだろう?」
きょうりゅうたちが テープやふうせんで きしべを
かざりつけています。
「なにが はじまるの?」 あっちゃん が きいても、
エーリエルは こたえてくれません。
「そろそろ いえに かえるじかんだよ」と、いいました。
あっちゃん 、エーリエル そして
デルーダクティルスは きょうりゅうのくにを
みおろしながら、うつくしいみずうみまで
まいもどってきました。「なにが あるんだろう?」
きょうりゅうたちが テープやふうせんで きしべを
かざりつけています。
「なにが はじまるの?」 あっちゃん が きいても、
エーリエルは こたえてくれません。

ちじょうに おりたつと、
ペントセレープスが あいさつにやってきました。
あっちゃん が すばやく かぞえると、
ペントセレープスのあたまには つのが 5ほん。
「なまえは ペンティーだ!」
あっちゃん は きめました。
「わたしと いっしょに きてください。
あなたを びっくりさせることが あるんです。」
ペンティーは いいました。
ペントセレープスが あいさつにやってきました。
あっちゃん が すばやく かぞえると、
ペントセレープスのあたまには つのが 5ほん。
「なまえは ペンティーだ!」
あっちゃん は きめました。
「わたしと いっしょに きてください。
あなたを びっくりさせることが あるんです。」
ペンティーは いいました。

きょうりゅうたちが おおきなケーキを
とりかこんで います。
「だれのケーキなの?」
「 あっちゃん 、きみのだよ!」
きょうりゅうたちが こえをそろえて いいました。
エーリエルと きょうりゅうたちは、
あっちゃん が いえに かえるじかんになったことを
しっていたのです。
だから みんなは あっちゃん に じぶんたちのくにで すごした
きょうのことを おぼえていてほしくて
パーティーを することにしたのでした。
とりかこんで います。
「だれのケーキなの?」
「 あっちゃん 、きみのだよ!」
きょうりゅうたちが こえをそろえて いいました。
エーリエルと きょうりゅうたちは、
あっちゃん が いえに かえるじかんになったことを
しっていたのです。
だから みんなは あっちゃん に じぶんたちのくにで すごした
きょうのことを おぼえていてほしくて
パーティーを することにしたのでした。

パーティーが おわると
ティエラノサウルスのノイジーが いいました。
「 あっちゃん ざんねんだけど
もう ミッキーのいるうらやすし に かえるじかんだよ」
あっちゃん は、まだかえりたくありません。
でも、 あやかちゃん や、 かんたくん や、 だいきくん が
しんぱいするし、
みんなに きょうりゅうの くにでの ぼうけんを
はなしたくて たまりませんでした。
ティエラノサウルスのノイジーが いいました。
「 あっちゃん ざんねんだけど
もう ミッキーのいるうらやすし に かえるじかんだよ」
あっちゃん は、まだかえりたくありません。
でも、 あやかちゃん や、 かんたくん や、 だいきくん が
しんぱいするし、
みんなに きょうりゅうの くにでの ぼうけんを
はなしたくて たまりませんでした。

あっちゃん を いえまで
おくってくれたエーリエルが、いいました。
「きみと いっしょで ぼくも たのしかったよ」
あっちゃん の へやに もらったケーキが ひとつと、
ともだちになったきょうりゅうたちの
サインのはいった カードが ありました。
「このケーキを あやかちゃん や 、かんたくん や、
だいきくん といっしょに たべて、この ぼうけんの
はなしをするね。 さようなら。エーリエル。
ぼく の ねがいを きいてくれて
ほんとうに ありがとう」
おくってくれたエーリエルが、いいました。
「きみと いっしょで ぼくも たのしかったよ」
あっちゃん の へやに もらったケーキが ひとつと、
ともだちになったきょうりゅうたちの
サインのはいった カードが ありました。
「このケーキを あやかちゃん や 、かんたくん や、
だいきくん といっしょに たべて、この ぼうけんの
はなしをするね。 さようなら。エーリエル。
ぼく の ねがいを きいてくれて
ほんとうに ありがとう」
あっちゃん が
ユニコーンにあったら おねがいしたいこと
ユニコーンにあったら おねがいしたいこと






